現在は二次感染に留意しながら普通に診療しております。

院内での新型コロナウイルスの二次感染を防ぐために
・風邪の症状や37.5°C以上の発熱が4日以上続いていた方 (もう既に熱が下がっている方、解熱剤を服用されている方を含みます。) 
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方 
・症状はないが味覚、嗅覚に異常がある方
は受付でお申し出下さい。症状を確認させて頂きます。
診療前に体温測定をさせて頂いております。37.0℃以上の発熱がある場合は診療を延期させて頂いております。
他の患者さんやスタッフへの感染を防ぐために、何卒ご了解頂けたらと思います。

当院で他の医院にあまりない対策として、以前から記事でも取り上げている次亜塩素酸水のアクアサニターの使用が挙げられます。アクアサニター(次亜塩素酸)はアルコールよりも殺菌効果は高く、ウイルス、細菌、カビなどに絶大な効果を発揮します。その上飲料適で、飲んでも肌に触れても問題の無い安全性の高い次世代機能水です。より殺菌効果が高いプールの水をイメージしていただければ良いと思います。
当医院では
1.加湿器でアクアサニターを噴霧することによるウイルス除去対策
2.歯科ユニットの水をアクアサニター化することによってユニット水の消毒
3.切削時の水をアクアサニター化することによる粉塵のウイルス除去対策
4.ユニット水を診療にも用いて口腔内の洗浄(これはコロナ対策というよりは治療への効果)
5.器具や設備品の清掃
6.診療間の手洗い(院内感染の防止)

10年前から導入してここにきて大注目を集めています。待合室で患者さんにお分けしておりますので、お声かけ下さい。

次亜塩素酸水に関して経済産業省から否定的なコメントが出ておりますが、結論からいえば当医院で使用している電気分解して精製された微酸性電解水アクアサニターはきちんとした殺菌効果が証明されております。
詳しくは こちらを ご覧下さい。